+14℃(5時30分AM)良い土づくりは時間がかかる・・・
もう日本列島は、奄美諸島で梅雨入りしている模様だが、今日はここ信越地方でも前線がかかり始め、おとなしい雨がポツポツと降り始めたようだ・・・。
この雨は、この春で3回目~4回目くらいの雨だが、木々の若葉が出て来て、まさに慈雨というやつに違いない・・・。
今朝の8時からのNHK教育の「やさいの時間」は、大変、土づくりの良い参考例をやっていた・・・。
家庭菜園に限らず、すべて、土づくりが基本だが、その土づくりの最高な作り方の実践を映していた・・・。
ナスを植える前の準備という事で、その青年は畑で、大きな側溝(深さ50㎝、幅50㎝)を掘り進み、掘り終わったら、そこへ、山から採取してきた枯葉を大量に投入し、その上に、自分で作ったEM堆肥を撒き、ふたをするように、土をかぶせていた・・・。
これは、大変、参考になり、お手本の土づくりといえる・・・。
また、インタビューでは、この土づくりが末代まで良い畑になるまでには、時間がかかると思うけれどという気持ちでやっていると答えていたのが、また、素晴らしかった・・・。