秋の収穫は残念ながらフライング
近所のJAスーパーに本物のキノコ(マツタケ)が並び始めてきたので、ぼちぼち
お尻がむずがゆくなってきた・・・。
昨日は、日曜日で久しぶりに晴れ間が見えたので、近所の裏山へ散策がてらキノコの下見に出かけた・・・。
しかし、残念ながらまだまだ、行けども行けども見渡すところ何もなし・・・。
時々、夏きのこの「タマゴタケ」や得体のしれないキノコが、あでやかな着物を羽織って、目に入ってはきたが、目ざすキノコは見つからず・・・。
あっという間に秋の気配
日中はまだかなり暑さを感じるが、木陰に入ると、ヒヤッとするほど涼しく感じる時期になってきた・・・。
ご近所の畑では、大根と野沢菜をまく準備が始まった・・・。
信州の秋は短い・・・。ぼやぼやしていると霜が降りる時期になってしまう・・・。
+12℃(6時ジャストAM駅前)桜が山に登り始めた・・・。同時に、山の裾から萌木色に染まって来た・・・。
お天気は、ここのところ、乾燥気味だったが、ここへきて時々雨が降り始め、一息ついている・・・。
木々にとって、これから若芽を出すには、たっぷりと水を吸い上げなければならない・・・。そうしても、ここで雨の水分が必須要件なのだ・・・。
里のウドは、ほとんど芽を出してきて、背丈も40~50㎝くらいに、揃ってきたようだ・・・。
タラの芽はまだ蕾の状態だ・・・。明日から始まる連休の途中では、ふくらみ始めるだろう・・・。
こごみは、まだ、状態が確認できていない・・・。
+14℃(5時30分AM)良い土づくりは時間がかかる・・・
もう日本列島は、奄美諸島で梅雨入りしている模様だが、今日はここ信越地方でも前線がかかり始め、おとなしい雨がポツポツと降り始めたようだ・・・。
この雨は、この春で3回目~4回目くらいの雨だが、木々の若葉が出て来て、まさに慈雨というやつに違いない・・・。
今朝の8時からのNHK教育の「やさいの時間」は、大変、土づくりの良い参考例をやっていた・・・。
家庭菜園に限らず、すべて、土づくりが基本だが、その土づくりの最高な作り方の実践を映していた・・・。
ナスを植える前の準備という事で、その青年は畑で、大きな側溝(深さ50㎝、幅50㎝)を掘り進み、掘り終わったら、そこへ、山から採取してきた枯葉を大量に投入し、その上に、自分で作ったEM堆肥を撒き、ふたをするように、土をかぶせていた・・・。
これは、大変、参考になり、お手本の土づくりといえる・・・。
また、インタビューでは、この土づくりが末代まで良い畑になるまでには、時間がかかると思うけれどという気持ちでやっていると答えていたのが、また、素晴らしかった・・・。